妖艶緑茶云々師匠
ようえんりょくちゃうんぬんししょう
フリーゲーム「タオルケットをもう一度」シリーズの登場人物。
たくさんの目(人間おでき)がついたおどろおどろしい尻尾を持つ、「猫式猫抜刀流」の師範代。
その目は普段は閉じられている。
シリーズごとに微妙に呼称が異なるが、当記事では一番タグ数の多い妖艶緑茶云々師匠を記事名とさせていただく。
かいけつ!猫足乙女ちゃん
初登場。にゃんこ侍猫舌=猫頭巾のお師匠様。
親と死に別れてしまった猫舌を引き取り育て上げた、猫舌にとっては師匠であり母のような存在。
いつも何か含みがあるような言い回しをしては猫舌に意味を汲み取るよう教えているが、実はそこまで難しいことは考えていないのではないかという見解もある。
表にこそ出さないが、猫舌への過保護っぷりはろっぺんちゅとタメを張れるほど。
笑う、わらわぅ
錆の落とし穴でわらわぅを待っている女性。名前の表記は「妖艶緑茶云々」。
頭のぼんぼんや地面に着くような長い黒髪と、今作は血反吐結びがそのまま大きくなったような外見をしている。
笑う世界や白錆のドレスについて何か知っているようなそぶりを見せるが、あまり多くは語らない。
夜の海でお月様を釣る
旅館の女将。名前の表記は「緑茶女将」。
とある罪を償うために、二人の娘共々住み込みで旅館で働いている。
随分昔に旦那を亡くしたせいで溜まりまくっているのか、主人公が男だろうが女だろうが構わず度の過ぎたセクハラ行為を働いたり、若さに対しての羨望や恨み節を吐く事も多い。
最近は更年期障害だったり、ストッキングおっぱいだったりする年齢のようだ。
どうしようもない尻尾おできお化けのようにも見えるが、世界の秩序が乱れるような事態の際には、厳格な口調になる。
「………お前嫌い!」
ヨルモルキミリ~しっぽ達の絆~
天使を授けるでぅでぅ学校の校長。
名前の表記は「妖艶緑茶云々校長」。
しかしそれは表向きの姿であり、学校の真の目的は「ヨルモルキミリに対抗する武装集団を結成すること」であった。
ヨルモルキミリ~はじまりの少女~
名前の表記は「妖艶緑茶云々([2nd)」。
今作ではまさかの若返った姿になっている。
好みの男性のタイプであるズッケにすり寄るが、中身が年寄りのままなこともありあまり良い感触は得られていない。
ハンドガンと刀の二刀流。