姉小路公遂

あねがこうじきんすい

姉小路公遂とは江戸時代後期の公卿。

概要

姉小路公春の子、官位は正二位、権中納言。

プロフィール

時代	江戸時代後期
生誕	寛政6年6月13日（1794年7月9日）
死没	安政4年1月29日（1857年2月23日）
官位	正二位、権中納言
主君	光格天皇→仁孝天皇→孝明天皇
氏族	姉小路家
父母	父：姉小路公春、母：家女房
兄弟	公遂、石井行弘室
妻	正室：松浦清の娘、継室：三条公修の娘
子	公前、基文、宣嘉

経歴

享和2年（1802年）に従五位下、後に侍従、左中将、右中将を経て天保3年（1833年）に従三位、参議となる、翌年の天保4年（1834年）に権中納言、弘化3年（1846年）に正二位となる。

外部リンク

姉小路公遂 - Wikipedia

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