始まりの空島

はじまりのそらじま

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に登場する地名

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、ハイラル平原南東部の上空に浮いている空島。

位置的には始まりの台地とカカリコ村の中間、リバーサイド馬宿の真上付近。

前作での始まりの台地と同じチュートリアルステージにあたり、リンクの活劇はここから始まる。

始まりの台地と同じくらいの広さを持ち、空島の中では群を抜いて大きい。

始まりの台地よりも高低差が激しく、落下死の危険度が高い。また、地形が複雑なうえ、洞窟に何度か潜るため、方向感覚も狂いやすい。

マップだと島が重なっているため分かりにくいが、主要な島はリング状に繋がっており、最初の攻略時は反時計回りに祠を巡るよう導線が引かれている。

北部には時の神殿が存在しており、朝7時と夜7時に鐘を鳴らしている。

多くのゴーレムが存在し、狩人ゴーレムや木こりゴーレムなどは神殿の鐘の音を合図に各々の業務を行うルーチンで行動している。