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概要

 台湾のテレビ人形劇『霹靂布袋戲』の登場人物。

 蠱毒と武功に精通した美女。心の壁が厚く、美貌を隠すため醜い老婆の仮面をかぶり、世俗を離れた幽境で独居している。一見強気で頑固な性格の裏に、傷つきやすい女心が隠されている。

プロフィール

性別
初登場霹靂兵燹之刀戟戡魔錄 第28集
退場霹靂奇象 第19集
根拠地煙霞谷、絶仙谷
恋情恨不逢
義母薄紅顏
友人醒惡者、羽人非獍、奈落之夜・宵

人物

 優れた蠱毒使いで、西武林では蠱毒の女王とも呼ばれる。

 彼女を見て欲情した男が心臓麻痺を起こすほどの美貌を持つが、外見だけでなく内面的にも美しく魅力的な女性。表面的には強気に悪人ぶっているが、本来は善良で思いやり深い。

 自分の容姿が招く災いを避けるため、仮面をかぶって老婆を装い、霧に包まれた山奥で人目を避けて生活していた。

 恨不逢と恋に落ち武林に留まるが、その美しさゆえに男からは欲望の、女からは嫉妬の対象と見なされ、最終的には奈落之夜・宵が侵した殺人の罪をかぶって処刑される。

 劇中、先に相思相愛になったのは恨不逢だったが、彼に裏切られたあと羽人非獍の優しさに触れ、彼を愛するようになる。

 彼女を羽人非獍に接触させたのは、彼を手駒にしたい醒惡者(およびその背後にいる人物)だったが、彼女自身はその意図を知らずに羽人非獍と親しくなっていく。

 そして、恨不逢との恋に決別するが、そのことが悲劇を招き、彼に思いを伝えることなく死ぬ。

 また、無垢な宵に対して母親のような寛大さで根気よく接し、彼に慕われた。

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  • 雪落˙無艷

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姥無艷
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