解説
Twitterで「子供向け」と「子供騙し」の違いが以下のような説明がされていた(参考ツイートはこちら。)。
- 「子供向け」は「大人の自分が格好いいと思っていることを、分かりやすく伝えているコンテンツ」。
- 「子供騙し」は「大人の自分は面白いと思えないけど、子供はこんなんでも喜ぶんだろうと妥協したコンテンツ」。
子供にとっても大人にとっても面白さ、かっこよさは平等なので、名作と呼ばれている子供向けの作品は、大人にとっても格好いいし、面白いのである。
その上、子供は良くも悪くも正直なので、子供騙しが通用しないことも多い。
その他、カラーひよこ(ピンクや青の鶏が育つのを期待して買わせる商品)なども「子供騙し」と言われている。鶏やひよこは地の色が一番かわいいので、色を付ける意味がない気もするが。