プロフィール
概要
『DEATHNOTE』の登場人物。
日本捜査本部の刑事。短気な性格で深謀遠慮がやや苦手だが、勇気と行動力を兼ね備えた有能な人物。極度のヘビースモーカー。劇中では苗字でしか呼ばれない。
相沢と同じくLに不信感を抱いていた。2004年4月18日、出目川によるさくらTVのキラ特番を中止しようと駆けつけるが、その途中でさくらTV前にて死神の目を持つ第二のキラに粛清される。捜査本部の中では最初の殉職者となった。
実写
実写映画版では死亡することなく生き延びている(役割が模木と逆になっており、宇生田の代わりに模木が死亡する)。また、原作とは異なり年配の刑事になっている他、月とも面識を持ち、彼を「ライト君」と呼ぶシーンもある。
雑記
ドラマ版では未登場であるが、その代わり捜査一課管理官の小木曽猛(演:野仲イサオ)が登場する。この小木曽はニュース番組で第二のキラが出した脅迫に対して、郷田刑事部長とともに偽名で会見に臨んでキラとの協力を否定する声明を出したために海砂の怒りを買い、ノートに名前を書かれ心臓麻痺で死亡した。
13巻では作者が「彼か相沢のどちらかを死亡させることになり、最終的に宇生田を死亡させた」と書かれている。