宇都宮陸

うとみやりく

宇都宮陸とは、ライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ」に登場するキャラクター。

概要

ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編から登場する男子生徒。

高度育成高等学校の新入生。

1年Cクラスのリーダーで、他クラスのリーダーである宝泉和臣や八神拓也とも顔見知り。

敬語ともタメ口とも言える曖昧な口調で話すことが多く、綾小路清隆や鬼頭隼に対してタメ語で話しかけてから敬語に直すなど、会話に不自然な点が多い。

椿桜子と行動を共にする事が多く、月城理事長代理が開催した綾小路清隆の退学試験についても知っていた。

波田野というクラスメイトが退学となった件で、原因を宝泉が作ったと睨んでおり、無人島でのサバイバルを利用して宝泉の退学を企む。無人島サバイバル試験終盤では椿の指示を無視して独断行動へと走る。

関連タグ

ようこそ実力至上主義の教室へ よう実

綾小路清隆 椿桜子 八神拓也 宝泉和臣