概要
エキスパンション:ウルザズ・サーガに収録されたカード。レアリティはレア。
名前の語源は「ショー・アンド・テル(英語:show and tell)」
北米・オーストラリアで行われる教育科目の一つで、低学年の児童に行われる教育科目のこと。児童が家から持ってきた物にまつわるエピソードを話すことで説明技術を養うのが目的。
カード性能
マナ・コスト | (2)(青) |
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カード・タイプ | ソーサリー |
能力 | 各プレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、戦場に出してもよい。 |
相手も自分も手札のパーマネントのコストが1枚分だけ踏み倒せるという分かりやすいコスト踏み倒しカード(1種類足らない?年代的にカード・タイプとして存在してないから仕方ない)。
相手にもコスト無視で降臨のチャンスをあたえてしまう癖の強さを持つ・・・
事を考慮してもやはり強力な1枚。
デメリットこそ気になるがすさまじい制圧力を持ったカードやゲームセットに持っていけるようなコンボパーツを出すのに使用すればいいのである。
古いカードゆえに使えるフォーマットがレガシー等々に限られてしまうがそれでもデッキのキーパーツとしては一級品。
なお、近年に入り恐ろしさが増してきた1枚。
これが登場したときは存在しなかった、出されただけでお終いとなりかねないような面々が登場したからである。
上記のレガシーでもこれらを降臨させる為に一役買っている。
ピクシブでは
検索ワードに「実物提示教育」と打ち込んで出てくるイラストの大半はマジック・ザ・ギャザリングのファンアートではなく、
18歳未満の未成年者が閲覧するには不適切な表現が含まれるイラストがほとんどである。
これは「実物提示教育」という言葉の意味を(保健体育の一環で)実物を資料用に提示するあっちの教育と解釈したイラストが多数である。
ゆえにそちらの方面のイラストが苦手な方は要注意。