「厚生省時間管理局、対時間犯罪特殊起動捜査班、20世紀末、極東地区担当!38歳!独身!」
未来の世界から来たタイムパトロール。麿子を捕まえに来た。
赤いスピードスケートスーツに奇抜なサングラスをつけている。
その正体を隠しているが、犬丸の息子四方田犬麿である。
なお同じ押井守の作品『ケルベロス・サーガ』に、公安の人として室戸文明という男が登場している。また、機動警察パトレイバーのTV版の押井守参加話「上陸 赤いレイバー」で(リスペクト作品ターミネーター2が「物理的にソ連を破壊するシーン入れたら公開時本当に崩壊した」のに対してこちらは普通に破綻)「高畑」という偽名の男が登場している。
作品名
CV
玄田哲章 ※前述のケルベロス・サーガの一作品『紅い眼鏡』(実写映画)でも(公安の)室戸文明を演じている。なお藤原カムイによるコミック版の室戸のモデルも玄田氏である。