小学生並みの感想(しょうがくせいなみのかんそう)は、小学生並みの感想だと自分で思った時にじぎゃく的に使う言葉です。
がい要
これは、タグとしてはほとんど使われてません。探す時はタイトル・キャプション検索をするべきです。
「今日は楽しかったです」「友達と遊んで楽しかったです」みたいな感じで、感想を言ったりするときに使われやすいと思います。
でも、本当に小学生だったら自分で小学生並みとか言う必要はないし、言おうとも思わないので、
普通はお父さんや、お母さんや、先生みたいな、いい大人の人たちが使ってると思います。
僕は、そうやって子供をバカにするような事は良くないと思います。
しょうりゃく形
省略して「小並感」という事も多いです。
読み方は「しょうなみかん」でも「こなみかん」でも良いみたいです。
僕は、こなみかんの方が言いやすくて好きです。でも、粉がかかったミカンより缶づめのミカンの方が、シロップが甘くておいしいから好きです。
実は、牛丼などの小盛や並盛とかとはあまり関係ないです。
これはいろいろと調べていて発見した、重大な気づきでした。
元ネタ
しらべてみると、ちょっとむかしから、はやった言葉らしいです。
こどもは見てはいけないビデオに出た人が、インタビューをうけて、出ていた人が
「最後が気持ちよかった」
と言ったのを、ネットのひとたちが面白がって、
「最後が気持ちよかった(小学生並の感想)」
と表現したのが、はじまりらしいです。
真面目な解説
単純な感想を述べた際、自虐的に文末にカッコ書きで付けられる言葉。「小並感」と省略されるケースもある。
タグとしての使用は稀であり、抽出の際はタイトル・キャプション検索が望ましい。
「小学生ならそんな言い回しや表現はしない」という場合もあったりするが、細かいことは言いっこなし。
基本型としては「AはBです」や「AはBだと思います」、主語を省略した形で「Bです」といった形式が多い。
なお、小学生並みの感想だからといって、投稿イラストに描かれている人物が小学生(少年・少女)とは限らない。
元ネタは「真夏の夜の淫夢」第一章の出演者TNOKのインタビュー動画。発祥時期は不明だが流行したのは2011~2012年から。
例文
- けっこう楽しかった(小学生並みの感想)
- がんばりました(小並感)
- ○○ちゃんがかわいかった(小学生並みの感想)
- 最後が気持ちよかった(小学生並の感想)
関連イラスト
関連タグ
キャプション芸:どちらかというと対極に位置する
スタイリッシュ擁護:読書感想文に特化した対義語
ぼくにはとてもできない:愛が無い事に特化した対義語