演:太田貴彦
概要
自分の姓を捩り、「桜田門のバットマン(の異名を取る優秀な刑事)」を自称する警部。28歳。第8話を最後に登場しなくなる。
ジャンパーソンの存在に否定的な見方をしており、逆の見方をする若林とはたびたび衝突を繰り返す。しかし第2話において「ジャンパーソンが正義のヒーローだってことだけは認めてくれるでしょ?」というアキの意見を否定はしておらず、それなりに彼を認めてはいる模様。
恰好つけたがりのドジであり、よくはずみでゴミバケツに頭を突っ込む。その無能ぶりから裏では「コウモリ警部」と揶揄されている。ただ、この呼び名は小森にとって禁句であり、これで呼ばれたり耳にした途端に激昂して手が付けられなくなる(これで呼んだ高井戸の胸倉を掴むなど)。