CV:本田貴子
概要
主人公、憲三郎の妻。
彼女自身もオタクで、ゲームに憲三郎の意識が入っている事実を日菜子から聞いた際、すぐに納得していた(曰く “中学生の頃に読んだ「はてしない物語」から数え切れない程、異世界ものを見てきた” )。
若い頃は憲三郎の同人イベントで、コスプレして売り子を担当するなどしていた様子。
憲三郎を「精神年齢が子供の人」と評するも、自身もスイッチが入ると早口のオタク語りをしてしまうなど、憲三郎とは似た者同士の良きオタク夫婦。
日菜子を母として、かつオタクの先輩として支えつつ、夫を現実世界に戻すべく共に思案する。