概要
正式名称は「ハードスーツ」。
100点メニューの追加装備の一つであり、岡八郎の代名詞とも言っても過言ではない強化型のガンツスーツ。
大阪編で初登場し、その際に岡八郎が着用していたことから「岡スーツ」という通称がついた。
大木のように太く身の丈ほどもある巨大な両腕部、顔全体を覆うマスク、肘の刃、後頭部から伸びる多数の長く太いケーブルが特徴的。肘に仕込まれたジェット噴出による加速パンチとブレード。掌から繰り出されるビームまたは衝撃波など、多数の武器を搭載している。
純粋な出力とパワーと耐久力も通常のスーツより強靭であり、場合によっては片腕など部分的な装備も可能である。
また、ケーブルを接続することで、巨大ロボットの操縦が可能になる。
作中で明確な説明はないが、100点クリアによって支給される強力な武器の一つだと推測される。
『GANTZ:E』の時代、つまり江戸時代でも使用されている。