ボク、アイドルの自信なくて…。
でもステージに立ってるボクのことを、お母さんや、お母さんが勤めてる病院の子たちが応援してくれてて、がんばったほうがいいかなって…。
プロフィール
概要
キャッチコピーは「普段は内気な男の子。その正体は…魅惑の天才子役アイドル!」。
千葉県出身の11歳。
普段は引っ込み思案で臆病な様子を見せることが多いが、真面目で頑張りやな少年。
橘志狼と姫野かのんとユニットもふもふえんを結成して活動している。チェンジ後は羊をモチーフにした衣装に身を包む。普段は丸いフレームのメガネをかけているが仕事の時はほとんどはずしている。
アイドルとして315プロに所属する前から子役として活躍しており、教育番組にMCとして出演したり映画の吹き替えキャストに呼ばれるなど活動していた。演技力が非常に高く、緊張しいだが役に入ると普段の内気な様子は消え立派に仕事をこなす。
芸能活動は当初は母の勧めにより行っており、アイドルになった理由も母親から「Jupiterと同じステージに立てるまでがんばれ」と勧められた為。
橘志狼とは幼馴染で、もふもふえん結成前には同じ教育番組にも出演していた。
普段は臆病だが他人を思いやる心優しさを持っており、周囲の支えや期待をうけた時にはそれに応えようと、誰かがピンチになった時にはそれを助けようと頑張る勇敢さを備えている。
趣味の将棋は棋譜を夢中で読んでしまうほど好きで、将棋の話題では少々いつもよりキラキラしている。また学習面でも仕事でも勉強家で、空いた時間で学校の宿題や漢字の練習をしたり(台本やファンレターに書かれた言葉が自分で読めるようなるため)、演技の勉強の一環で315プロの面々の物まねをしたりもする。
ユニットの仲間である橘志狼と姫野かのんについては『しろうくんは熱心にダンスに取り組んでてかっこいいです。かのんくんは誰にでも優しくできてえらいなあって思ってます。あ、あと服のセンスが良くて憧れます!』と語っている。
家族構成は直央が三歳の時に両親が離婚したため、母子家庭。医療関係の職に就く母親は普段は仕事で多忙だが、息子の事は心から大切にしており、忙しい合間をぬってお弁当を作ってあげたりライブでの彼の活躍を見守ったりしている。直央自身も母の愛情を理解しており、家でも家事を手伝ったりしているようだ。
逃げちゃいけない時がある!
アイドルとなる以前の子役時代は、優れた才能を持つものの先述した内向的な性格のため自分には芸能界は不向きと考え、何度も仕事を辞めようと考えていた。しかしその思いを母親にはなかなか言うことはできず、ついには315プロのプロデューサーのスカウトを母が快諾したため自分の意思とは別にアイドルとして活動をしていくことになってしまう。
アイドルになった当初は、学校で将来の夢について作文の課題を出された際にトップアイドルを目指すことについて『ボクの夢…ってなんだろう…。トップアイドルになれたらいいなーとは思うけど…アハ…どうなんだろ…。』と零してしまう程には不安を抱えていた。しかし、もふもふえんの仲間と数々の仕事を経験し、ファンの喜ぶ姿やプロデューサーや仲間たちが彼に寄せる信頼に触れてきたことで心境に変化が表れており、アイドルの仕事が楽しいと感じられるようになり、アイドルを続けることに前向きになっている。
ちなみに、「ST@RTING LINE 14」のドラマCDによれば、彼も桜井夢子や九十九一希と同じくオールド・ホイッスルの視聴者であり、涼の勇姿を見て彼に感動していたことが明かされた。
私服
私服
「N 岡村直央」など
白地に赤のチェック柄のシャツに、濃藍色のカーディガンを羽織っている。
下は薄茶の長ズボン。かのんや志狼と異なり、夏・冬で変わりはない。
「R【Side:Twinkle】岡村直央」
濃藍色のダッフルコートを着用している。
また、浅葱色のイヤーマフと手袋も身につけている。
トレーニングウェア
増刊号「絆物語~正義の剣~」にて
上下ともに青色の長袖ジャージ。志狼・かのんと同じジャージである。
ステータス特性
バランス型のステータス。Visual値がやや高めで、Dance値がやや低め。
もふもふえんではダンス面を志狼にフォローされており、ビジュアル面をかのんと共に押し出している。ユニットとしてのバランスはビジュアル寄り。
9段階評価
Vocal | Dance | Visual |
---|---|---|
5 | 4 | 6 |
(5が平均)
歌唱参加楽曲
※全体曲除く
ユニット「もふもふえん」としての楽曲
当該ページ参照
ソロ曲
合同曲
シャッフルユニット曲
属性曲
余談
直央の担当声優は上記したように矢野奨吾が担当しているが、過去に同じく彼の担当したキャラである沢渡シンゴに比べるとかなり声の高い演技がされているのが特徴。
舞台業含めてそのような声で演技されたことは前例が無く、その影響でかのんや咲に並んで声優の性別が迷子状態と評されやすい。加えて、沢渡を演じた時点で初めて声優業を担うのだが、その演技が初めてらしからぬ演技をこなしていたのも追い風となっている。
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