岡田淳

おかだじゅん

日本の児童文学作家。

概要

1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、小学校に図工専任教師として勤務する傍らで、1979年に「ムンジャクンジュは毛虫じゃない」でデビュー。以後はファンタジー色の強い児童文学を執筆し、自著の挿絵も多く担当している。

代表作のひとつである「はじまりの樹の神話～こそあどの森の物語～」は、劇団四季によってミュージカル化されている。

主な著書

「ムンジャクンジュは毛虫じゃない」

「放課後の時間割」

「雨やどりはすべり台の下で」

「二分間の冒険」

「学校ウサギをつかまえろ」

「扉のむこうの物語」

「びりっかすの神さま」

「こそあどの森の物語」シリーズ

「選ばなかった冒険―光の石の伝説―」

「ふしぎの時間割」

「フングリコングリ」

「願いのかなうまがり角」

「夜の小学校で」

「森の石と空飛ぶ船」

「図書館からの冒険」

「カメレオンのレオン」シリーズ

関連イラスト

関連タグ

児童文学