岩倉具経

いわくらともつね

岩倉具経とは日本の華族。

概要

岩倉具視の子、爵位は男爵、役職は外書記官。

経歴

嘉永6年（1853年）に誕生、戊辰戦争では東山道鎮撫副総督及び奥羽征討白河口副総督となる、後に分家を興した、明治3年（1870年）にアメリカへ留学、明治11年（1878年）に帰国した、後に太政官大蔵権少書記官、明治17年（1884年）に男爵に叙爵、外務書記官となりロシア公使館に勤務した、明治23年（1890年）に宮中顧問官となる、同年に死去。

血縁

• 妻：大谷梭子（大谷光勝の六女）

・長男：岩倉具明

・次男：岩倉具広

・三男：岩倉具光

・四男：鮫島具重

・長女：岩倉八千子 ー 男爵中島久万吉夫人

外部リンク

岩倉具経 - Wikipedia

関連タグ

華族　男爵　岩倉家