ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

千葉県の印旛沼で見られるとされる怪火の一種。


「亡者の陰火」とも呼ばれる蓑火によく似た怪火で、主に夏から秋にかけての雨が降る夜中に高さ1~2尺(約30~60cm)程の高さの空中にの様な蹴鞠ほどの大きさの光が漂うとされる。


この光は時に船上まで入ってくることがあり、驚いて棹などで力任せに叩きつけると砕け散るか辺り一面に広がって強烈な生臭い悪臭と油のようにヌルヌルした気味の悪い感触が残り、それらは洗ってもなかなか落ちないとされている。


なお、陰火である為、熱くも無ければ物を燃やすような能力はない。


関連タグ編集

蓑火 怪火

関連記事

親記事

怪火 かいびもしくはかいか

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 252

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました