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市ヶ谷テルル

いちがやてるる

弐瓶勉のSF漫画『シドニアの騎士』の登場人物

CV.田村ゆかり(ドラマCD版)

人物

非武装主義者の人工生命研究者・市ヶ谷太郎により造られた完全機械式のガイノイドの少女。
人類が肉体を捨て、機械になればガウナと共存できるだろうと考えて造られた。ほとんど人間と変わりない自我を持つが、人工生命体であるがゆえに少々頭が固い。

他の非武装主義者達と共にシドニアを降りたレム星系移住者の一人であったが、惑星セブンを偵察中にガウナの襲撃を受けて唯一の生き残りになってしまった。非武装主義者であった父達に生まれた時から「ガウナが人類を襲うのは人類が武器を持っているからであり、ガウナを再び呼び寄せたのは谷風長道である」と教えこまれていたため、当初は長道を始めシドニア軍の人々を嫌っていた。
しかし長道らの必死の救助作戦で助けだされ、その際にガウナが狙うのはヘイグス粒子及びそれを扱う者であることを身を以て知ることになる。
シドニアに帰艦後、自身が救助された際の一連の出来事によって非武装主義者達の団体が発言力を失ってしまったため彼らに見捨てられてしまい、行く宛ても無くなってしまったところ、長道が彼女の身元引受人を申し出たことで、長道達の住む家に同居することになった。同時にそれまで嫌悪していた長道に無自覚に好意を抱くようになったため、イザナつむぎ達からは警戒されている。

谷風達との同居後は東亜重工で修理や整備をしてもらっている縁で戦術防巡艦「水城」の操舵士に採用され、一般船員資格も獲得。水城帰還時はシドニアのブリッジオペレータを務めている。
大シュガフ船総攻撃作戦では、イザナとともに観測艦隊で惑星シックスへ向かった。

負けず嫌いな性格で、人工生命体ゆえの非常識と頑固さから周囲とよく軋轢を起こすが、根は純粋で寂しがり屋であり…まあ、いわゆるツンデレである。豊富な知識がインプットされており、一般に公開されている情報であれば、料理から重力制御まで様々なスキルを習得している。
普段は人間と変わらない容姿をしているが、皮膚にあたる外装材は自律神経に連動することで硬化して殻を形成でき、気が昂ぶると機械の顔が露わになる他、髪は伸縮自在で大きく広げれば飛行用の翼にすることも可能。
パーツの大半が東亜重工に発注して製作されているため、修理やメンテナンスは東亜重工で受けている。

水城内で行われた人気投票では1位となった直後、わざとほとんど下着のような姿で船内をうろついて男性たちの視線を集めるなど、人間社会への適応は順調の様である。

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シドニアの騎士 ガイノイド メカバレ

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