概要
元ネタ
元は小林幸子本人が出演しているピップエレキバンEXのCM。おばあちゃんに「生き別れの姉がいる」と唐突に告げられ、目の前に現れた巨大な幸子がおばあちゃんの「幸子EX」という紹介の弁と共にぐわしとリンゴを握りつぶすのを目の当たりにした幸子が「す、すごい・・・!」と驚愕するというシュールな内容。
更にKONAMIの音ゲー「ポップンミュージック」に収録されている楽曲である「メタリックオペラ」の担当キャラ、エンプレス(EMPRESS=女帝)のまさしく女王然とした容姿とその服装がいかにもラスボス的かつ小林幸子的なオーラを放っていたことから、同曲のEX譜面(全3種類の譜面中、もっとも難易度の高い譜面)の通称として用いられるようになった。
ニコニコではこの曲と大晦日恒例の豪華衣装パフォーマンスの動画を組み合わせたMAD動画がいくつか作られており、今では幸子=ラスボス=メタリックオペラの図式が音ゲーマー間では定着しつつある模様だ。