念力「テレキネシス　電波塔」

ねんりきてれきねしすでんぱとう

宇佐見菫子の超能力、必殺技、スペルカード。

概要

宇佐見菫子の超能力、必殺技、スペルカード。巨大な電波塔が2本倒れ込んでくる。一本は菫子後方の画面端から、時間差で今度は逆（菫子前方）の画面端から画面内に倒れ込む。

東方憑依華にも登場する。

• テレキネシス（telekinesis）

離れた場所から念力で物質を動かす超能力。対象の物質にエネルギーを送って動かす。

語源：ギリシャ語で「遠方の」を指す「tele」＋ギリシャ語で「動き」を指す「kinesis」。

「ＴＫ」と略して表記されることもある。

• テレキネシスとサイコキネシスの違い

テレキネシスとサイコキネシスはどちらも念力で物質を動かす超能力。異なるのはそのメカニズムとされる。（サイコキネシスの詳細はサイコキネシスを参照）

テレキネシスはオカルト的なエネルギー（エクトプラズムとされることも）を物体に送ることでその物体を動かす。

一方、サイコキネシスは心（念）で直接物質を動かすとされる。

関連タグ

東方憑依華　東方深秘録　宇佐見菫子　スペルカード