概要
アニメ『薬屋のひとりごと』第1期24話「壬氏と猫猫」(最終回)の挿入歌。
高級妓楼・緑青館から新たに妓女が身請けされたことを知った猫猫は、梅梅から贈られた衣装でおめかしをし、後宮の城壁から身請けした高級官僚と妓女の門出を祝うために「送別の舞」を踊る。
このとき流れた挿入歌が「想い咲く時」である。
作詞 | 内田ましろ |
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作曲・編曲 | 神前暁 |
歌 | アオイエマ |
第1期12話「宦官と妓女」でも、とある事件のあおりを受けて後宮を解雇された猫猫が
「後宮も花街もたいして変わらない。花園であり、鳥籠だ」と考えを巡らせ、
将来に思いを馳せるシーンにも、同じメロディーラインをもつ挿入歌「雪中花」が採用された。