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性能

艦種戦艦
艦名革命家など
所属B国海軍北洋艦隊
前級不明
次級不明
(基準?)排水量27,000トン
全長不明
全幅不明
吃水不明
機関不明
最大出力不明
最大速力24ノット
航続距離不明
武装14インチ砲(口径、砲塔数不明)10門、6インチ砲(口径、砲塔数不明)16門、5インチ高角砲(口径、砲塔数不明)8門
航空兵装カタパルト2基、水上機6機
乗員不明

概要

平田晋作の軍事国家主義小説新戦艦高千穂に登場する架空の戦艦である。モデルはネバダ級戦艦。

B国(ソヴィエト社会主義共和国連邦)海軍北洋艦隊を構成する戦艦で、提督エニセイ中将が乗艦する旗艦はマラー。北極秘密境発見と大日本帝国海軍及びA国(アメリカ合衆国)海軍撃滅の任務を帯びて出撃した。日本の戦艦「高千穂」や、A国の戦艦「ライオン」らが南にいるとき、既に北上を開始していた。しかし、「高千穂」や「潜水艦黒鯨」がA国マッデン艦隊の撃滅に出撃した際、「高千穂」を側面から奇襲する形で攻撃した。

最初に発砲したのは北洋艦隊の方で、「高千穂」は反撃せず逃げ回っていた。しかし、北洋艦隊の戦艦の射撃指揮装置の性能が悪いせいか、いつまでたっても砲弾は命中せず、また、速力が遅いため、「高千穂」に振り回されていた。

その後「高千穂」は反撃に入り、16インチ砲12門を発砲。最初に旗艦であるマラーが被弾し、対14インチ防御の装甲は易々と貫通された。これにより、旗艦マラーが轟沈。北洋艦隊はその後も反撃を続けるが、「高千穂」に1発も命中させることなくダントン、ナチョナーレも沈没してしまう。

ここで残ったB国の砕氷艦「シベリヤ」は、「高千穂」に降伏した。

この海戦で生き残ったB国将兵は、降伏した「シベリヤ」を除いてわずか4人であった。

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