概要
CV:橘田いずみ
折木有里とは、『落第騎士の英雄譚』のキャラクター。
二つ名は「死の宣告(ジョリーロジャー)」。
周りからはユリちゃんと呼ばれており、生徒にもその名前で呼ぶように言うなどフレンドリーな先生。
基本的には優しいのだが見境が無くて怖い一面を持っており、一輝との戦いで無差別に関係の無い周囲の人を巻き込んだり、授業を聞いていない生徒に後述の能力を行使している。
能力
自身の感じている痛みを強制的に共有させる伐刀絶技《血染めの海原》を使う実力者。
病弱であるが故に、常日頃から激痛が身体中に生じている折木との相性は非常に抜群。
まともに喰らえば大の大人でも生娘のような悲鳴を上げて気絶する。
共有させる範囲の調整とターゲットの選別ができる。奥の手として痛みのみならず、病そのものを共有させる伐刀絶技《血染めの大時化》があるが、最大出力で行使しなければ発動できないのでターゲットの選別ができなくなり、敵も味方も巻き込んでしまう欠点がある。