拾い食い

ひろいぐい

落ちているものを拾って食べること。

概説

本来道などに落ちているものを拾って食べることを言う。

大抵はいつ作られたものかも分からず、土とかが付いて汚染されている可能性がある上、その内容によっては「悪食」扱いされるだけでなく食べると危険なものという事は割とよくあるので薦められた行為ではない。

その他の用例

怪獣などが目についたものを手当たり次第に食べることも拾い食いと称するケースがある。

ボガールは拾い食いをするために人間に化け、地球に潜伏までした。

さらにその上位種であるはずのアークボガールは、拾い食いばかりしているというしょーもない理由で暗黒四天王をクビになり、雑誌掲載版では拾い食いが原因で死んでしまった。

ここまでなると、情けなくなってくるレベルである。