踊り食い

おどりぐい

魚などを生きたままの状態で食べること

踊り食いとは生きたままのものを食べることである。

概要

主に小魚やエビなどで行われる。

有名なのはシロウオ。生きているまま口に入れていただく。

丸ごと食べる他にも生きているイカやタコを切って食べる場合も踊り食いと呼ぶ。

ホタルイカは切らずに食べることもある。

普通のイカを丸かじりできるという驚きの店もあるとか。

新鮮であるが菌などの感染には注意が必要。

このような食べ方を踊り食いと呼ぶことが多いが、まだ生きている魚介を鍋や焼き網で加熱して食べることも踊り食いと呼ぶ。

日本では一般的に知られる食べ方だが一部欧米から残虐と見られているほか、ユダヤ教とイスラム教では禁止とされている。

pixivでの踊り食い

「踊り食い」といっても様々で、上記のような普通の魚介類の踊り食いのイラストも当然あるが・・・

R-18的な行為の比喩だったり

食人行為だったり

タコを下の口でいただいちゃったりする

関連タグ

刺身

丸かじり 丸呑み

アンダーカバーコップス…アイレムから発売されていたレトロゲームで、画面上をうろつく動物を主人公たちが拾うと「デリシャス！」と発言して体力を回復する描写がある事から踊り食いを疑う向きが多かった。(と言うか、ゲーメスト誌などに掲載されていた2次創作ギャグなどでは明確に食べていた)