救世主マン
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きゅうせいしゅまん
漫画「とっても!ラッキーマン」に登場するキャラクター。
裏宇宙からやってきたヒーロー。愛称は「救ちゃん」。
ブラックホールを自在に操る左腕救世手の持ち主であり、物体を吸い込んだり瞬間移動ができる。ラッキーマン曰く「手品師のおじさん」。
ザンバラの黒髪で右目を隠しており、なかなかかっこいい外見をしている。
裏宇宙の支配者さっちゃんのスパイとしてH-1グランプリに参戦。ヒーロー達の敵として立ちはだかる…がさっちゃんを倒す為手下のふりをしていただけで本当は正義の心を持つヒーロー協会16人目のヒーローであった。
高い戦闘力と救世手の有用性から後発キャラであるが活躍が多い。
聖・ラマンに一目ぼれしている。彼女は本命がいるものの、命を賭して助けられたお陰か満更でもない模様。
「ラマンちゃんスカートの中見せてやれ!!」「ハイ!!」
この漫画では珍しくクールでまともな性格…と思いきや聖・ラマン宛のラブレターに「もーった ラマン いや たまらん」と記したり照れながらガッツポーズをとったり、ラマンが野球拳をさせられると興奮のあまり敵を応援したりとギャグ漫画キャラらしいところもある。
作中では救世手を持つ者はサミット一族の一世代に一人しか生まれてこない、と言われているにもかかわらず救世主マンが救世手を持つ理由は最後まで明かされなかった(会長はさっちゃんの父の隠し子ではないかと疑っていた)。
また、裏宇宙に突然現れた時にも裏宇宙人が被せられている鉄兜を被っていなかったり、美的感覚が裏宇宙人と異なるところから、裏宇宙以外の出身である可能性がある。
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すべて見る誠にもって不本意ながら
オフ会の度にこれの話をしてお前はやく形にしろと散々言われて知り合いにはほぼ見せちゃったしもう途中でもいいかなとか思い立ってお蔵出し。5年以上悶々してる猛救同居設定に至るために無理矢理矛盾埋めていこうとしたけど結局埋まらなかったから御都合主義にまかせることにしましたまる なのでプロローグにしても少なすぎる頭出し部分のみですあしからず2,520文字pixiv小説作品