人物
CV:牛田裕子
斉藤愛子とは、漫画『侵略!イカ娘』の登場人物。
かなりの子供好きでクラスの子どもたちを溺愛しており、彼らに人気のあるイカ娘に激しい敵愾心を抱いている。
その為、他のみんなとは違って「イカ女」と呼ぶ。ただし、「イカ女の敵である前に子供達の味方」であるらしく、子供達に求められれば、時には仲の良い演技をすることもある。
子供の歓心を買うべくあの手この手を使うが、大抵は上手くいかない。その行為はどんどんエスカレートしており、相沢千鶴には「あんなに変わった先生だったかしら?」と言われてしまっている。
実は東大卒のインテリ。さすがに教師というだけあってその学力は衰えておらず、イカ娘に東大の過去問を使った勝負を挑んだことが有るが、彼女が1時間かかったのに対し(特に難しい問題をピックアップしていたためこれでも十分早いが)、イカ娘はわずか5分(イカ娘本人にしか分からない特殊な計算方法を使った)と完敗している。