概要
自立思考AIの開発に成功し、徐々に活動範囲を広げる北米同盟に対し、それと戦う日本のレジスタンス組織「八咫烏」を母体に大ユーラシア連邦、アジア自由貿易協商、オセアニア連合の3つの経済圏が協力して結成された軍事組織。
方針としては北陸を中心とした日本海側(新潟県)の一部を日本に正式に返還。そこに北米同盟の事実上の傀儡となっている現政権に変わる新政権を設立し、日本の立て直しを図るというもの。
当然ながら北米同盟の反発が予測されるため、各経済圏のAMAIMやケンブ斬を主力としたMAILesで迎え撃つ。
最終的には北米同盟のフラッグシップ機であるブレイディファントムが倒されたことで北米同盟は事実上敗退。裏から手を回していたブレンゾン社のジェルマン・ゴベールや陰で汚職に手を染めていたジョウ・スピアーズは逮捕。
正式に新政権が樹立することとなったが、いまだに北米同盟の影響力が強い現政権はなかなか重い腰を上げられないようである。