スペック
形式番号 | FGEA07 |
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分類 | AMAIM |
武装 |
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概要
大ユーラシア連邦の主力AMAIM。
その外見は四肢が生えた装甲車のようなもので、頭部ユニットは胴体最前部に突き出ており、背部には武装である大口径キャノン砲をマウントするハードポイントがある。
20話のニュウレンやバンイップ・ブーメランと並んでいるシーンでは、ソボーテジアマンの全高はニュウレンの腰くらいの高さであり、他陣営の機体と比べて小型の機体となっている。
他陣営のAMAIMよりも性能で劣るが調達コストが安い。個体ごとに専属のオペレーターが就いており、指揮車両内で個別に遠隔操作することで、有人機と同様の柔軟な運用を可能としている。
なお、外伝「フロストフラワー」5話においてAIが搭載されている部分は有人機のコクピットとほぼ同じ大きさであり、ブロックごと入れ替えることもできることが明かされている。
劇中では酔っ払ったユーラシア兵が本機に搭乗し、メイレスビャクチと市街地で戦闘を繰り広げたが、取っ組み合いによって取り押さえられた。
なお、境界戦機シリーズに出てくる機体の多くはプラモデル化されているが、何故かこの機体を始めとしたジアマンシリーズのみプラモデル化には至っていない。
武装
携行機関砲
背部大口径キャノン
背部のハードポイントに武装するキャノン砲。砲撃装備の機体はかかとが大型化されたものになっている。
ナタ
近接戦闘用の鉈。
関連機
ゼリーゼジアマン
指揮官用の機体。有人式。