- アニメ「チャージマン研!」に登場する人物 本記事で解説
- ゲーム「IdentityV」に登場する人物 → 昆虫学者(IdentityV)
えー、こちらの概要を読んでいただきたい。
第3話「蝶の大群が舞う」に登場している学者。
50年前に絶滅したといわれている蝶「サンダナパレス・アグリアス」に詳しいらしいが、発見された新種の蝶に対し(似ていないにもかかわらず)ずいぶんと似ていると断言。
その問題の蝶の口を鷹のような口だとか言っているが、どう見てもクワガタのハサミのような形にしか見えない。
そして
「多分どこかにいるでしょう。だがその他一切のことはわかりません!」
と無責任に言い放つ無能ぶりを見せるが、記者(?)は何も文句を言わなかった。
その潔い態度からか、チャーケニストにはそれなりの人気がある。
実は“昆虫学者”ではなく“科学者”。MADでもかなりの出現率を誇っている。
余談
ちなみに『チャージマン研!』の時代設定は「(放送当時から)100年後の近未来」となっており、チャー研が放送されたのは1974年(とされている)。
…つまり、サンダナパレス・アグリアスの絶滅は2024年の出来事ということになる。当然ではあるが(?)2024年にサンダナパレス・アグリアスという蝶は絶滅どころか存在もしなかった。
やはりというかMADではネタにされた…どころかゲーム化までされてしまい、その追悼(?)は盛大に行われた。
私の関連イラストではありませんか
これはひどい
これが私の関連タグでしょう。
「多分他にも関連タグがあるでしょう。だがその他一切のことはわかりません!(キリッ)」