明日夢

あすむ

特撮映画『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』のキャラクター。戦国時代に存在した、とある村の住民で、魔化魍から村を救うために、伝説の鬼戦士たちに助けを求める。

演：栩原楽人

概要

映画『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』のキャラクター。

戦国パートに登場する少年。

現代パートに登場する安達明日夢と同じ名前。そのため明日夢（現代）は自分と同じ容姿を想像した。

立花藤兵衛が村長を務める村に住んでいる。両親を幼いころに亡くし、兄・猛士もまた亡くしている、天涯孤独の身の上。

同じ村の少女・ひとえとは幼馴染であり、彼女がオロチの生贄に決まったときは、最も反対した。

そして状況を打開するため、忌み嫌っていた「鬼」の力を借りようと、かずえ・ひなことともに旅に出る。

鬼に対しての憎しみの原因は、ヒビキに弟子入りしていた猛士が死んだこと。それは事故だったが、人を守るべき鬼が兄を見殺しにしたと考え、ヒビキを恨んでいた。

だが、カブキを始めとする鬼たちとの交流で、鬼への憎しみが消え、最終的にはヒビキを信頼するようになる。

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7人の戦鬼