星噛絶奈
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ほしがみぜな
「紅kure-nai」に登場するキャラクター。
『醜悪祭』にて登場。 裏十三家の一つ、星噛家の人間。整った容姿を持つ赤毛の少女。17歳。好物は納豆と酒。彼氏募集中。自称会社員だが、実は悪宇商会の最高顧問。一見すると傍若無人で陽気な歳相応の少女だが、内面は悪宇商会最高顧問の肩書きに相応しい外道。他人の人生を踏み躙っても罪悪感が沸かず、むしろ娯楽として組み込む等、根本的に善悪の価値観を持たない「人でなしの筆頭格」。
崩月夕乃の(徹底的な)教育のおかげで「女を大切にする」紅真九郎をして「女とも人とも思わない。単なる敵」といわしめることからいかに彼女の所業が凄惨であることが良く分かるであろう。
『孤人要塞』の異名を持ち肉体を星噛製に改造しており電車の正面衝突に耐えるほどの耐久性などを持つ。
歪空魅空との戦いでは個人的なプライドから新九郎と共闘する。
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