概要
ホロライブに所属する夏色まつりとにじさんじに所属する星川サラのコンビまたはカップリング。
名前の由来はまつりの名字の色とサラの名字の星だろう。
まつりとサラといえば、なんといっても切っても切れない関係。
まつりはサラのことが大好きでよく限界化しており、まつりが猛烈アピールしてくるのを、サラが雑にあしらいつつしっかり気にかけている謎の距離感が形成されている。
オフラインで会ってデートをした際はまつりプロデュースのガチのデートコースを計画し、その行き先と予算の規模にサラからドン引きされたほか、「男性と来たかったデート内容」「ガチすぎて男と行きたいコース」とまで言われている。
また、星川の可愛い写真を撮ることに夢中でツーショットをまともに撮れていないこと(一方的にまつりが星川の写真を撮るだけであったため)をはじめ、完全に限界化により星川が絡むと判断力が何かと低下している。
この関係を見て「それだけ好きならにじさんじに移籍すれば良くね?」といったコメントに「推しとの関係を仕事仲間に変えたくない、なんの気兼ねもせず推せる関係でいたい(要約)」と言い放つ辺りが筋金入り……というかもはやヤンデレのレベルに達している。
こうした限界化に対し、サラ本人からは自身のリスナー『星屑』及び限界オタク筆頭として認知された上で、相手にはされつつも常に雑にあしらわれている。
また、2人ともが犬山たまきの自称彼女でもあるという拗れまくった関係性であり、かつ2人は彼の自称彼女達の中でも直球で下半身を狙っているヤベーやつ同士でもある。イカれてる。
一方的プロレス勝負
上記のとおり、基本的に限界化したまつり>サラで配信が進んでいくためか、配信では必ずまつりが暴走し暴れまわり、それに対してサラが笑いながらも抵抗するというプロレスがお約束となっている。
例えば、
サラの新衣装にまつりが限界化して童貞化したり、
ついに星屑としての一線を越えたり、
プレゼントしたピアスをつけてくれたことに限界化したり、
罰ゲームでサラに恥ずかしいセリフを言わせたり(ちなみに星屑の皆さんはこのとき大歓喜しました)、
コンビニでまつりに胸を触られたり(ちなみにサラはデカい寄りだがまつりはぺったんこ寄りである。ん?ふおぉっ!?)
などなど枚挙に暇がない。
ここまでくるともはや一種の思想家である。
サラ「きしょいオタクなんだけど~!ww」
なお、両者のリスナーからは、『その技術他に活かせ』『フェミニストとかよりもたちが悪い』『どおりでサラちゃんがアイドルもどきと言うわけだ』などというツッコミも度々されている。
なお、星屑とまつりすの一部からは、かつて似たようなことをしていたことが示唆されているとある後輩のように、「いずれまつりも洒落にならないレベルの事件をサラにやらかすのではないか」などと危惧されている。
ぜひともそんなことが起きないよう祈るばかりである。
関連タグ
依存症……まつりの状態を表すならこの一言。実際、まつりはサラがデビューする前からサラに依存しており、もはや手遅れのレベルになっている。
危険思想、超兵器R1号……言ってしまえばこれ。穿った言い方にはなるが、まつりのサラへの強すぎる愛情は、まさに後者のような過剰な力を持つ武力、あるいは防衛兵器そのものだと言えるだろう。
瀬戸口雛、中村千鶴……まつり(というよりホロライブ)やサラとも関係の深いHoneyWorksシリーズのキャラクター。両者とも、まつりと同じく人類には過ぎた力に依存してとんでもない事態を引き起こしているという繋がりがある。