作詞:松本隆
作曲:菅野よう子
概要
劇中では第12話で初使用。ランカはゼントラーディの反乱の最中に登場した際にこの曲を熱唱し、たった一曲のゲリラライブで反乱を鎮圧するという伝説を作った。
その事もあってか、後にランカの代表曲にして最大のヒット曲となる。
また、冒頭歌唱前の「抱きしめて! 銀河の、果てまで!」や、サビ直前のフレーズ「キラッ☆」はランカの代表的な名台詞となっている。
その威力はデモテープを聞かされた制作陣に衝撃を与え、第12話のシナリオや演出がこの曲に合わせて補正され、河森総監督に「星間飛行のために第12話が作られたといっても過言ではない」とまで言わしめるほど。さらに第17話のOPを急遽本曲を起用したバージョンに差し替えた。
Pixivでは、主に第12話のシーンや、この曲のステージ衣装を来たランカ、およびそれらのパロディにこのタグが付けられる。
なお、よく勘違いされやすいのだが、デビュー曲ではないことに注意(デビュー曲は「ねこ日記」)。
ただしそれはランカだけの話で、中の人である中島愛にとってはデビュー曲である。
また、後続のマクロスΔのヒロインであるフレイア・ヴィオン(鈴木みのり)が歌った「星間飛行~Freyja Ver.~」がある。
こちらはアニメ本編で歌ったものではなく、本編終了後の2017年1月25日に発売された「マクロスΔ レアトラック集 ワルキューレがとまらない」に収録されている。
関連動画
関連イラスト
関連タグ
菊地真:公式でカバーしている。
キラ・ヤマト:スーパーロボット大戦やA.C.E.にて、名前ネタの一環で反応する。中の人はランカの兄(実兄の方)役で出演したという中の人ネタでもある。ちなみにスーパーロボット大戦Zでは同時に参戦していたゴッドシグマのキラケンこと吉良謙作に「ワシとキラでキラキラコンビじゃ!」と訳の分からない絡みをされていたが、キラの方も満更でもないのか、当楽曲を聴いた際「キラケンさんにも聴かせてあげたい」と呟く場面も