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星の神のごとき 青き瞳が選ぶ運命とは――


✴️概要編集

講談社漫画雑誌のひとつであるBE・LOVEにて、2019年11月号から連載されている異世界王室恋愛物語。三角関係もの。作者はリカチ


単行本は2024年4月時点で13巻まで刊行されている。


✴️アニメ化編集

2023年11月30日にテレビアニメ化される事がアナウンスされた。

2024年10月から毎日放送TOKYOMXBS朝日で放送される。

アニメーション制作はシグナル・エムディ


✴️ティザーPV編集


✴️本PV編集


✴️ストーリー編集

身代わりの姫として大国に嫁ぐことになったニナ。

ニナは祖国と敵国、2人の王子と心を通わせる。

大国の侵略を防ぎ、愛する人を守れるか。そして愛を手に入れるのは。


運命に翻弄されながらも、そのまっすぐな瞳が見つめる先にあるものとは……。


✴️登場人物編集

✴️主な登場人物編集

ニナ(CV:田中美海

ひょんな事からフォルトナ国の王女であるアリシャ・セス・フォルトナの身代わりを務めるハメになった孤児。珍しい青の瞳の持ち主。

ただアリシャ王女の代役となれば良かったはずだったが、アズール王子との関係を深めるうちにフォルトナ王家の実状を知り、フォルトナ国とアズールのためにガルガダの正室を目指す。



アズール・セス・フォルトナ(CV:梅原裕一郎

フォルトナ国の第二王子。ニナを見つけ、アリシャ王女の代役とした。

もとは正室の子であったがその母が亡くなり、次の王妃が子を成したため継承権を下げられた。第一王子さえ生きていれば無用の身になったが、命を狙われている。

自らの立場と命の扱いの変化から、人を駒のように思うようになる。そうやってニナもまた駒のように見えていたが、いつしかニナと惹かれ合うようになる。



セト(CV:内山昂輝

ガルガダと言う北国の第一王子。フォルトナ国を取れれば次期国王になる立場。北の侵略国家であるガルガダからの刺客であり、対フォルトナ国侵攻の責任者。今までの戦功から「戦神」と呼ばれている。

フォルトナ国の信仰対象であるアリシャ王女の身を望むことで侵略の足掛かりにする。アリシャ王女と子を成してフォルトナ国の建国神話から王権の正統を主張するもよし、アリシャ王女が反抗するならそこからフォルトナ国を責め立て、戦争にしてもよし。そしてセトは戦争が得意だった。

しかし折れないニナの根気に負け、セトの内面に踏み込もうとするニナに心を開き始める。




✴️フォルトナの人々編集

アリシャ・セス・フォルトナ

亡き第三王妃の子。生後間も無く「星離宮」の奥にて育てられることになった星の巫女の後継ぎ。そのため顔を直接知るものが少ない。

嫁ぐ途中の道で馬車が崖から転落、命を落とした。



ムフルム

フォルトナ国第一王子。現王妃の子。アズール第二王子の腹違いで歳の離れた弟。丸みのある体型。

アズールの出来が良いのもあって周囲から比較されて居心地が悪い。



フォルトナ国王

人当たりのいい雰囲気がある壮年の男性。少々考えが甘いところがある。



フォルトナ王妃

ムフルムの母。アズールのことは目障りに思っている。



ダイタス

アズールの従者。主人には忠実だが、叶うならアズール王子に国王の座を、と考えている。



大上皇

アズールらの曾祖父。フォルトナ国の基盤を作った国の重鎮。足を悪くしており体調が思わしくない。

アズールの王室教育をしていた。



✴️外部リンク編集

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