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月見里一巴

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やまなしいっぱ

月見里一巴とは、ニトロプラス×DMM GAMESによるSRPG『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ> SUICIDE MISSION』の主人公。阿蛭生死者追跡事務所所属の民間特別生死者追跡者(プライベート・スペシャル・リビングデッド・ストーカー)。

「オレ、生きてるだけで儲けものだし」

プロフィール

CV古河徹人
性別男性
身長170cm
体重62kg
年齢不明(※作中で、明らかに大人に見える人物からは、子供と言われ、明らかに未成年者に見える人物たちには、自らを大人と言っていることから、18歳程度と思われる)
スリーサイズ不明
レアリティ★★★
属性RED
配置前衛
コスト1
タイプ近接銃術
瞳の色
髪の色茶髪

概要

阿蛭生死者追跡事務所に所属する新人(※ゲーム開始時)生死者追跡者(リビングデッド・ストーカー)。原作にして、前作のゲーム『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ>』に登場する伝説の生死者追跡者の呼び名をもつ、臥龍岡早雲牙野原エチカに、憧れを抱いている。

お人好しで能天気なお調子者だが、事務所の所長には、二丁拳銃を用いる格闘技『近接銃術』の腕前についてはなかなか見所があると思われており、これからもみっちりと仕込んでやろうと思われている。爬虫類が苦手ではあるが、多少の耐性はついた様子。

吉原の出身で女性だけでなく男性経験がある。

この手のゲームは全ての女性と性的関係にないことが多いのだが彼は劇中に登場する大体の女性(と数名の男性)と関係を持っているかなりの性豪。

公式サイト内キャラクター紹介

新人の生死者追跡者。お人好しなお調子者で、なぜか周囲の人間に好かれやすい体質。 他人になにかとお節介を焼いては、痛い目にあっている。趣味はゲームでFPSはかなりの腕前。

ネクロ辞典(ゲーム内辞典)

阿蛭生死者追跡事務所所属の民間特別生死者追跡者。

器用なうえポジティブ思考の持ち主で、どんな貧乏くじを引いてしまっても、それなりに楽しみを見いだして上達することができる。

アニメ「ガーディマン」のファン。爬虫類が苦手。

ゲーム内情報

とんでもないお人好しで、困っている人は何かを考えるより先に助けてしまう正義の味方。

だが生死者追跡者としては新人で、取り立てて特別な才能もないため、いつも痛い目に遭っている。

所長のらび曰く「生きているのが不思議なくらいにお人好し」。

器用なうえポジティブ思考の持ち主で、どんな貧乏くじを引いてしまってもそれなりに楽しみを見いだして上達することができる。

凍京の街には似つかわしくない底抜けの明るさで、周囲の人間に希望を持たせる「共感能力」の持ち主。

出生の秘密(※ネタバレ注意)

作中の描写から、共感能力を人為的に強化した、強化人間のような存在だったということがわかる。

その結末(※さらなるネタバレ注意)

『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ> SUICIDE MISSION』サービス終了間際に配信された最終シナリオにおいて、メインストーリー終了後に戦死していた事が明かされた。

その遺体は秘密裏に修復され、テセウスの船スワンプマン的なコピーとして日常に送り返された。

遺体の脳は完全に損壊していたため、生前のライフログと、アキハバラの遺構で発掘された旧世紀のゲームデータ(『凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ> SUICIDE MISSION』デジタルアーカイブ)を用いて新しい脳が形成されている。

脳を交換した旨が本人に告知されたかは不明。生前の仲間たちが真実に気付いたかについても作中での言及はない。

コピーの人格は表層的な言動こそオリジナルと判別困難だが、内面については生前との乖離が起きている疑いもある。

遺体を修復した黒幕の動機は『月見里一巴が関わるであろう多くの夢と未来を見たい』というもので、この意図と願望が人格形成に影響を与えている可能性は拭いきれない。

また、コピー元となったライフログが故人の心の有り様をどれだけ再現できたものかも不明である。

実際、脳の新造は作中世界における標準的な医療処置の類ではなく、施術者にとっても例外的で罪深い行為であったようだ。

作中の時系列は不明瞭であり、主人公がまだ生きていたと確定しているのはメインストーリー関連のみに限られる。

それ以外のほぼあらゆるイベント・キャラ回想において、登場した月見里一巴は生前のオリジナルなのか死後のコピーなのか定かでない。

コメント

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  • 雪の下

    西博士に見事フィッシングされた凍京NECROsmデモべコラボ本編中でミスカトニック大学医学部死者蘇生実験などと出たのと九郎50%回想見てつい。博士の死者蘇生に関して明確に触れているのは本編小説版だけでしたのでそちらの雰囲気も多少。 久方ぶり過ぎる上に凍京NECRO世界もよくわかっていない状態で書いてるので変でも色々大目に見てください。 NECROsm博士は会話ができるし長台詞パロネタメタネタ控え目かつ規制かかりそうな言葉を使わなくなってUX博士に幾分近い印象。アダルト的な意味で無く使用単語的な意味で18禁な回想2があっても斬魔名義なら許された気はします(DMM的に許されるのかどうかは知りませんが)。飛び交うピー音が懐かしい。 後年の派生作品になるほど、時勢に併せてか表現的な問題か九郎ちゃんの暴力性が薄まり、博士に対しても言い分を聞いてから殴るようになっているので結果的に博士に人権が生じているようにも思います。私は博士が推しですがファーストコンタクトが斬魔だったせいかヒューマンだと思っていない節があるので「そうか…お前一応は区分的に人間だったのか……」みたいな、こう……なんかああいう生き物だとばかり……一匹見たら数十匹いると思え系の……。 九郎ちゃんのデザインは大戰告知時のシルエットに似ている気がしますが、博士とエルザもそっちのデザインだったりするのでしょうか。っていうか大戰書籍って本当に出るんですか、もう2019年と9ヶ月ですよ!! 200917 コラボ終わる前に

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