1000年目の満月by浜宮南瓜@秋例大祭と26aセリフ望月の歌1もちづきのうた藤原道長が望月を観ながら詩った歌。pixivで「望月の歌」のイラストを見るpixivで「望月の歌」の小説を読むpixivで「望月の歌」のイラストを投稿するpixivで「望月の歌」の小説を投稿する1編集する編集履歴45201更新:230日前問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 関連タグ概要寛仁二年(1018年)10/16、後一条天皇が11歳で元服すると藤原道長は三女・藤原威子を中宮として立后させた。そのお祝いとして宴が開かれ、藤原道長は気が高まる喜びの中で歌ったとされる。「この世をば わが世とぞ思う 望月の 欠けたることも なしと思えば」(この世は自分が思い描いた通りに動き、あの満月のように満ち足りている、あの満月に欠けがなければだが)宴の場が静まり返る中なか、藤原実資は「みなさん!復唱しましょう!」と褒め称えたという。ちなみに実際には藤原実資は藤原道長に批判的な人物として知られる。この恥ずかしい歌(俗に黒歴史)を著書の『小右記』に書いたのも私怨なのではないかと言われたりもしている。関連タグ藤原頼通 藤原妹紅関連記事親記事藤原道長ふじわらのみちなが兄弟記事藤原妍子ふじわらのけんし藤原尊子(藤原道長五女)ふじわらのそんしまたはたかこコメントコメントが未記入ですコメント 0件 を見るpixivに投稿されたイラストすべて見る1000年目の満月浜宮南瓜@秋例大祭と26aもっと見るこのタグがついたpixivの作品閲覧データ