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概要

キテレツ大百科第112話「コロ助のフィアンセ!むらさきしきふ」に登場した幼稚園児の少女である。この話の始まりはコロ助がちびっこ電話相談室というラジオ番組に公衆電話から電話をかけておねしょの悩みを相談するのだが…その時に自分の名前ではなくブタゴリラの本名である「熊田薫、小学5年生」と名乗ってしまい、偶然にもトンガリの部屋でこのラジオを聞かれてしまい、コロ助はブタゴリラの怒りを買ってしまった。翌日ブタゴリラはクラスメイトの少女からおねしょに聞く薬を貰う羽目になり、トンガリに声が違うだろ!と言うもブタゴリラがコロ助に言わせたと思われ誤解されてしまい、余計に彼の怒りを買ってしまった。コロ助のおねしょ問題を解決しようとキテレツは紫敷布を作った。しかし、コロ助はここ最近おねしょはしてないのになんで問題にしているのか?と疑問に思ったキテレツだったが目を離したすきにコロ助が紫敷布を持ってある場所へ向かってしまう、それが夢子ちゃんの家のアパートでキテレツはみよちゃんとの下校中に紫敷布が干されているのを見つける。そこにいたコロ助と彼女の会話を聞いたキテレツも当然、衝撃を受けていておやつを食べていた際に「結婚するのか…!?」と正面からコロ助に聞いていた。たまたま通りかかった夢子ちゃんに声でここがコロ助の家だとバレてしまい、そのまま家に来てしまい、その際にコロ助の妻だと言っていた。キテレツの母をお義母さまと呼んでいたりもしていたため、早くやめさせるように!!とキテレツに言っていた。コロ助とふたりきりになった夢子ちゃんから紫敷布をもう一枚作って欲しいと頼んできたがその際にキテレツに自分のおねしょをバラしてしまったことがバレてしまい、コロ助を打ってそのまま帰ってしまった。等のコロ助は内心ほっとしていた。翌日、夢子ちゃんはキテレツを迎えに来て相談があると言って来ていた、その際にみよちゃんとの関係を聞いたがただのガールフレンドだと思っていた模様、みよちゃんがフィアンセと聞かれたキテレツはまんざらでもない顔をしていた。なんやかんやあり、紫敷布をもう一枚作って持ってくるキテレツだったが、強引に家に上げられてしまい夢子ちゃんのおままごとに付き合うこととなるが、夢子ちゃんのパパの上着をキテレツに着せて玄関から帰ってくるところまでやらせるというある意味リアルおままごとちなみにパパはそんなんじゃない!とキテレツにダメ出しばっかりしていたがそこに来たこうたろうちゃんという夢子ちゃんの隣へ住む少年に見られてしまう。夢子ちゃんは彼のおねしょの子のための毛布と言って紫敷布を渡して来た。夢子ちゃんが本当に好きなのはこうたろうちゃんじゃないの?とからかって聞くキテレツは夢子ちゃんから締め出されてしまった。こうたろうちゃんと彼の母親に怪しまれるキテレツだったがそこへ来たコロ助とみよちゃんのおかげで紫敷布を説明をして事なきを得たが、コロ助が夢子ちゃんのおねしょのことをこうたろうちゃんにもバラしてしまい、怒った夢子ちゃんから打たれてコロ助もキテレツも強制的に帰らされてしまった。その後、みよちゃんのラジオを治して試しに聞いてみるもちびっこ電話相談室にトンガリが「熊田薫、小学5年生」と名乗ってしまい、どうやったらおままごとのパパ役を上手くできるかと相談していた。夢子ちゃんのおままごと相手はトンガリになった模様。当然、ブタゴリラの怒りを買ってしまった。というのがこの話のオチである。

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望月夢子
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