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概要編集

朝香宮鳩彦王の第一王子、母は妃允子内親王明治天皇の第八皇女)、陸軍の階級は中佐。


プロフィール編集

続柄朝香宮鳩彦王の第一王子
身位王→皇籍離脱
敬称殿下→皇籍離脱
出生1912年10月8日
死去1994年5月6日
配偶者藤堂千賀子伯爵藤堂高紹の五女)
子女冨久子女王誠彦王美乃子女王
父親朝香宮鳩彦王
母親允子内親王
役職陸軍中佐・貴族院議員

経歴編集

明治45年(1912年)に誕生、孚彦は陸軍軍人であり階級は中佐だった。昭和22年(1947年)に皇籍離脱。その後はカトリック信者となる。平成6年(1994年)に死去。


系譜編集

朝香千賀子伯爵藤堂高紹の五女


子女

第一王子:誠彦王

第一王女:冨久子女王南部利久夫人後に離婚鈴木克久と再婚)

第二王女:美乃子女王(坂本嘉春夫人)


外部リンク編集

朝香孚彦- Wikipedia


関連項目編集

旧皇族 朝香宮 カトリック

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