朽ちたマスターソード
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くちたますたーそーど
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のマスターソード。
プレイヤーからの通称は「クチターソード」など。
通常のマスターソードが弱体化した姿で、ハイラル城の地下に存在した謎のミイラから噴き出した瘴気によってボロボロに砕けてしまう(それと同時にリンクの右腕も朽ちてしまった)。
目覚めた直後にリンクが手にする最初の武器だが、チュートリアルを終了するとリンクの手を離れてしまい、以降朽ちたマスターソードを振るうことはできない。ウツシエでの撮影も不可。
その後、何処かにいるゼルダの元へと送られたようだが……?
攻撃力はたったの1。木の枝(攻撃力2)より弱い。
刀身がないためかスクラビルドすら不可能。
お世辞にも退魔の聖剣の強さと言えない惨状だが、刀身の大半を喪失し、かろうじて残った根元部分だけで斬っているのだから仕方がない。
5回攻撃すると力が弱まり、8回攻撃すると眠りについて武器一覧から消えてしまう。
なお、こんな状態でもあくまでマスターソードなので投げることはできず、代わりに剣ビームと同じモーションの水平斬りを行う。
マスターソード(ゼルダの伝説) ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム 聖剣
前者は乱丸のコミックス版で、後者はゲーム内で折れてしまう。
神々のトライフォースのスピンオフ漫画。こちらのマスターソードも主人公が手にした直後は錆び付いた一振りだった。
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