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概要

CV:古川慎

能登エリアにて通算百勝を成し遂げた実力者で、その戦績ゆえに「能登の絶対王者」の異名で呼ばれるファイター。

攻撃的なファイトスタイルが特徴的。

作中での活躍

「ワンダヒル」に道場破りを目的として訪れ、ダンジに対しファイトを挑むが、ユウユが持っている可能性を目にしていたダンジによって条件を付けられ、「一週間後にユウユとファイトを行い、勝った方がダンジとファイトする」事となる。

肝心のユウユとのファイトではチーム・ブラックアウト一同によって徹底的に鍛えられたユウユに敗北、そのまま物語からフェードアウトすることとなった。

使用デッキ・ファイトスタイル

「重力の支配者 バロウマグネス」を主軸とした「ダークステイツ」を使用、主軸とするカードの特性故に、序盤から徹底的にソウルチャージと、その為に必要なユニットを展開しての攻撃を行うのが特徴のデッキ。

バロウマグネスの能力によって最終的にリアガードは全ていなくなる為、リソースの殆どを攻めに回せるのも利点。

切り札であるバロウマグネスは攻撃時にソウルの枚数に応じて能力が強化されるユニットで、5枚以上なら1枚ドロー、10枚以上ならパワー+10000&クリティカル+1、15枚以上なら自分・相手は全てのリアガードをソウルに送り、自分のみソウルから2体コールする、コールしたユニットにパワー+10000という効果を獲得する。

最後の効果が特に厄介で、ユウユのデッキに対しては「トリクスタ」の再利用を封じるという形で最悪のメタとして刺さる。

余談

作中ではかませ犬となってしまった彼だが、実際の所、過去に築いた戦績を考えると決して弱いファイターではない。

前述の通り、切り札であるバロウマグネスの能力も「全てのリアガードをソウル送りにする」というユウユのデッキにとって最悪のメタとして働くものであり、敗北に関しては過去の戦績ゆえに「手の内を知られすぎていた事」が原因であったと思われる。

彼のメイン登場回はサブタイトルがダンジの異名である「加賀の虎」であり、それ故に彼の異名について勘違いが発生し「噛ませ虎」等の妙な通称が付くこととなった。

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村山カツキ
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