東京アラート

とうきょうあらーと

東京都が独自のロードマップに従い｢新型コロナウイルスによる肺炎」に発令される警報。

「東京アラート」とは

東京都」が｢新型コロナウイルスによる肺炎」に関して、独自のロードマップを作製したことで、防疫学の見地により一定の基準を超えたことにより発令される警報。

「東京アラート」の発出基準

　1.新規陽性者数が1日当たり20人未満(直近7日間平均)

　2.新規陽性者における接触歴等不明率(感染経路不明率)が50%未満(直近7日間平均)

　3.週単位の陽性者増加比が1未満(直近7日間平均)

「自粛」再要請、新規感染者数は「1日当たり50人」が目安

東京都は東京アラートが発令された場合、レインボーブリッジと東京都庁舎を赤くライトアップ、都民に警戒を呼びかける。

東京アラート発令後、外出・休業自粛を要請する目安として、4~6があげられる。

　4．新規陽性者数が1日当たり50人(直近7日間平均)

　5．新規陽性者における接触歴不明率(感染経路不明率)が50%(直近7日間平均)

　6．週単位の陽性者増加比が2