「私、いつか輝きたい」
概要
CV:伊藤かな恵
母・皐月と二人暮らしだったが、ある日突然、喜翆荘の仲居として働くことになってしまう。明るく前向きで少々の事ではへこたれない。だが、空気が読めない。
仕事ばかりしていた母に代わって幼稚園児の頃から家事をやっており、掃除や料理も難無くこなす。
11話で喜翆荘が雑誌で酷評されると書き置きして旅館をすっ飛んで東京の出版社に殴りこみ母親の会社の前で座り込むなど大胆な行動を取っている。
祖母スイの気持ちを理解しぼんぼり祭りの願い札には四十万スイになると書いていた。喜翆荘が閉じた後は東京に戻り高校を卒業してホテル業の専門学校に進学。卒業後は人材派遣会社に入ってホテルや旅館で実務経験しながら仲居として勉強し直しており、喜翆荘再建を目指している。