概要
CV:小清水亜美
杉崎鍵の幼馴染であり元彼女、そして彼自身が語る二股の相手だった一人である。
大人っぽい容姿を持ち、中学時代から発育は良い。高身長、巨乳というタイプではないが、バランスが良い。髪型は基本的にポニーテールで、左側の前髪をヘアピンで留めている。
杉崎家の隣家に住んでいて、鍵とは同い年の幼馴染ということもあり、鍵のことを一番理解している人物。鍵の部屋に40個近くの盗聴器を仕掛けていたこともある。
あまのじゃくな性格をしていて、自分の好きなように行動したあとは自分なりのけじめをつけないと終われない。
杉崎林檎に間違った知識を吹き込んでは鍵を困らせ、時折殺意すら抱かせていた。しかし本来仲は良いようで、彼女が杉崎家に兄妹の食事を作りに来ることが何度かあった。
林檎に間違った知識を吹き込んでいたのは純粋過ぎる性格を心配し、鍵以外の男になびかないように常々暴言を吐かせるため。(それでも流石にやり過ぎたと感じている)
自身を「他人を傷つけても自分が幸せになりたいと考える利己的な人間」と皮肉るが、実際には鍵のことを誰よりも理解し心配している。
彼女が鍵に告白し2人が交際するようになり林檎の心が壊れたことが、現在の鍵という人間の根になっている。