校長先生(ひだまりスケッチ)

こうちょうせんせい

マンガ・アニメ『ひだまりスケッチ』の登場人物。

概要

蒼樹うめマンガ・アニメ『ひだまりスケッチ』の登場人物。

主人公であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。

本名は明かされておらず作中でも「校長(先生)」、としか呼ばれない。

顔（頭）が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。

いつも小刻みに震えている。

ゆのと宮子は休みの日に校長先生が校内を歩いているを見て、「やまぶき高校に住んでるのではないか」と誤解していたが、実際には校内から裏口へとまわり外に出ており、自宅は別にある模様(あたりまえだが・・)

アニメ版ではやたら高い運動神経で吉野屋先生だけでなく生徒たちもを圧倒していた。

一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり

逃げる吉野屋先生をダッシュでつかまえたり

瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。

元気なおじいさんである。

吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等

教育者としても立派なものだと思われる。

彼女の奇抜な行動に頭を悩ませる日々が続いているが、

自分も水泳大会で猛スピードで泳いだり、シンクロナイズドスイミングのデモンストレーションしたりとか、体育館のステージに仕掛けをしたりするなど、

類友なんではないかと思われる。

また、どういうツテによるものか防災訓練に「地震体験車」や「(消防用の)クレーン車」を呼ぶなど、非情にアグレッシブな人物でもある。

アニメでの声優はチョー。

そのため、「校チョー」と言われることがある。

関連タグ

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