桜井美保
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さくらいみほ
木多康昭の漫画作品『幕張』のメインキャラの一人。美人だが凶暴。
幕南高校の野球部マネージャー。ヒロインっぽい立ち位置だったがヒロインとは思えない。
やる気がなく、普段は編み物など関係ないことをしている。
美人でバスト85cmの巨乳だが性格が悪く我侭で無責任で自己中。非常に暴力的で必殺技は股間に強烈な一撃を加える「パテオ」と「ラ・ムー」。
塩田と奈良達に「遊んでいる」「経験豊富」「ファーストフェラがファーストキスよりも先だった様な女」とビッチ扱いされており、度々貞操の危機にさらされている。ちなみに本人は上記の印象を否定している。塩田から人間としては嫌いだが、巨乳や顔といった容姿は好きであり、セフレならOKらしい。奈良とは下着を盗まれたりと被害を受けているので割とガチに嫌っているが、塩田が中井里美と再会した際、中井との復縁を企む塩田を妨害する目的で奈良は彼女に塩田を誘惑させる為に準備金として大金を渡したが、それを使って自分の欲しかった物を購入してきた彼女をツッコミを入れるだけで済ましている(返品させたとかいう描写が無いでそれで済ましたと思われる)。
実は豊胸器具で巨乳化していた。
密かにパイパンがコンプレックスになっていたが、桜井の裸をみていた叶親に皆の前で暴露されてしまう。
塩田と奈良の性癖妄想で桜井がネタにされていたが、「裸靴下」をこれで知った読者もいたりする。
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90年代後半に週刊少年ジャンプで連載していたギャグ漫画『幕張』の二次創作です。高校を卒業して数年後に集まったメイン4人の会話が主体です。別サイトに投稿した作品を加筆・修正しました。7,979文字pixiv小説作品