概要
「居酒屋あずさ」の店主。夫は故人で、娘の蛍と2人で店を切り盛りしている。
店の常連客は殺せんせーを狙う殺し屋達ばかりで、彼らには大人気である。
目が不自由だが、それは手術による摘出が不可能な悪性の脳腫瘍によるものであり、余命はあと3年。
視力が失われたのは初期症状で、後1~2年で歩く事も出来なくなると診断されている。
さらに亡き夫の借金1000万円を抱えており、自分が死んでも娘が生きられるように財産を作ろうとして殺せんせー道連れ暗殺を計画。常連の殺し屋の1人から盗んだ爆弾を使い、殺せんせーや借金の債権者とともに自爆を図ろうとしたが、全て見抜いていた殺せんせーに助けられた。
殺せんせーの触手による医療技術で腫瘍を取り除かれて視力が回復し、気のいい連中である殺し屋達と共に、新たな人生を歩む事を決意した。