概要
森小とは黒子のバスケの登場人物である森山由孝×小堀浩志の腐向けカップリングである。
作品には腐向けタグや黒バス【腐】タグを付けることを推奨する。
残念なイケメン×性善説至上主義。
小説第1巻、IH準々決勝桐皇の試合の1週間後に森山は夏休みを充実させるために可愛い女の子をナンパしようとレギュラー全員を巻き込み、駅前広場へ向かう。
事前説明なく仲間に入れられた笠松は(女子免疫ゼロなのもあってか)不服だったが小堀が仲裁。森山がナンパに誘ったのは、自分の感情を二の次にして主将の役目を優先する笠松には休憩必要、という彼なりの思いやりだと黄瀬に話している。
だが、すぐ後に森山が桐皇戦終了後に試合会場で目をつけていた女の子をナンパしていた事が判明し、自分が楽しみたいだけで上記は小堀の思い込みであった。
さらに小堀は森山のナンパの仕方そのものにも「初対面の人間にあそこまで褒められるなんて、やっぱり良いヤツ」と感心していた。
黄瀬「小堀センパイ、あんたどんだけ、森山センパイを善人にしたいんスか!?」
本編WC準決勝の誠凛戦の開始前でも森山は相変わらず会場の女の子を探していたが、気を引き締めたい小堀はそれを「やめて」と言っていた(結局森山自身もリベンジ戦という事もあり、やる気があり過ぎて今回ばかりは女の子が目に入らなかったようだ)。