森田さんは無口
もりたさんはむくち
他人より優し過ぎ、また考え過ぎで無口になってしまう女子高生・森田真由。時に周囲に誤解を与えながらも、楽しく学園生活を送る。
毎回のタイトルは「Silence ○○(通し番号)」になっていて、ほとんどの回で最初に「女子高生森田真由(16) 人よりちょっぴり無口です」という前置き文がある。ちなみに、実際には真由は「ちょっぴり無口」どころか全くといっていいほど喋らない。
以前は「まんがライフMOMO」「まんがくらぶ」「まんがライフオリジナル」(いずれも竹書房)で連載していた(終了理由はMOMO・くらぶは休刊、オリジナルは「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」が「まんがライフ」から移籍したため)。
森田家
真由の友人
男子生徒
この二人はTVアニメ化されるまで完全にモブキャラ扱いで、名前がついていなかった。
その他
- 見延
- 下の名前は不明。文芸部員の1年生で、こっそり真由をモデルにした小説を書いている。ちなみに文芸部部長は真由のクラスメイトである。
- 村越美里
- 美樹の妹。誰の目にも美樹の妹だとわかるドジっ子中学生で、顔も性格も姉そっくり。真由とも既知であり、姉同様に仲が良い。
2011年3月にOVAが発売(3巻特装版付属DVDにも前半部のみ収録)。
さらに2011年7月より、『森田さんは無口。』のタイトルでTVアニメが放送された。
放送局はテレビ埼玉、KBS京都、ニコニコ動画。
放送終了後に発売された単行本5巻特装版にも新規製作OVAが添付された。
ちなみにTV版は「。」も含めてタイトルである。念のため。(おそらくOVA版と区別するための措置)
1話5分(CMなどを除くと正味3分)のミニ番組枠である。
2クール目からは「森田さんは無口。2」と改題された。
製作委員会は存在せず、原作の出版社である竹書房が単独で製作した。
なおOVA版とTV版はアニメーション制作会社が異なる(OVA:スタジオグラム製作、TV:セブン製作)ため、画風に差異がある(後者のリボンのデザインが原作に近い)。また脚本担当も異なり、双方のシナリオに関連性は無い(内容が重複している部分もある)。
主題歌
TVアニメ 各話タイトル
ここでは2クールを統合して記述した。
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | 森田さんは無口 |
第2話 | 美樹はおしゃべり |
第3話 | 花ちゃんは人見知り |
第4話 | 夏は暑くて当たり前 |
第5話 | 女子高生は甘いモノ好き |
第6話 | 妄想は止まらない |
第7話 | 理想はいろいろ |
第8話 | 夏祭りは浴衣で |
第9話 | 楽しいのはプール |
第10話 | 山本さんはクール |
第11話 | たまには一人で |
第12話 | ふたりはアツアツ |
第13話 | 休日はみんなで |
第14話 | 担任は牧先生 |
第15話 | お菓子作りは真剣勝負 |
第16話 | 秋は読書の季節 |
第17話 | 席替えは運次第 |
第18話 | お泊りは楽しい |
第19話 | 秋は恋の季節? |
第20話 | 浜先生は心配性 |
第21話 | 文化祭は準備が命 |
第22話 | 風邪の日はお家で |
第23話 | そそっかしいのはご愛嬌 |
第24話 | 真由は怒らない? |
第25話 | クリスマスはみんなでバイト |
第26話 | 四人は仲良し |
Secret1 | 出会いはあの時 |
Secret2 | 受験は大変 |
※Secretの2本は5巻特装版付属DVDに収録
- 毎巻、単行本のカバー裏に登場人物の服装や髪形などを変える「ちょっと変えてみる」コーナーがある。
- 作中で何度も年を越しているがいつまでも真由たちは高校2年生のままなので、本作はサザエさん時空作品であると思われる。キャラの年齢は高2なので本来なら17歳であるが、アニメ版では真由が3月生まれと早生まれなのでそれに合わせるためか16歳で統一されている。
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森田さんは無口12
季節の変わり目には体調を崩しやすいモノです。身体には気を付けずに風を引いたフリして学校を休みましょう。罪悪感でその休みを楽しめなかった貴方はリア充ではないのでしょう。 リア充と言うのは端から見ていれば分かるように、無駄な中身の無い会話に遊びという名の犯罪行為を繰り返す存在だからです。 例えば1600万の車を盗みレースに参加して優勝したり、人を川に飛び込ませ溺死させたり、深夜に出歩いていた中学生の男女を殺害したり、言うことを聞かなかったからと言いながら我が子を殺害したりするのです。 秋葉原の加藤を例にオタク危険などと普通の人間は言っているが、リア充の方が遥かに残虐な犯罪行為を繰り返し、周りの人間に害を与え、世に悪影響を及ぼしているのだ。そもそもが、内気な人間が多いのがオタクだ。内向的だからこそオタクになったと言える。内向的過ぎて1週間で会話をしたのがコンビニ店員との「割り箸・スプーンいりますか?」「あ、あぁ…い、いえ要らないですぅ…」だけという事もざらだ。なんなら家から1歩も出ないまである。他人に危害を加えようが無いのだ。他人と関わらないから。由比ヶ浜が言う「キモい…」のはまぁ、事実だが… 国家公務員でさえ罪で捕まり、中学の教諭でさえ中学生に手を出すが、彼等の場合は組織ではなく個人が危険思想者で片付けられる。リア充もそうだ。だが、犯罪者がアニメや漫画好きだと、やたらそこだけをピックアップし、オタクという人種=危険集団のように報道される。他国の差別を非難している暇があれば自国の差別に目を向けるべきであるが、日本国民の性質上、表だけは良い顔をして、裏側で陰湿にネチネチと繰り返すからこまる。遺憾の遺を表明せざるおえない。 先の例にあげたような犯罪者達がくだらない愛を囁き合い結婚し、恋人がいるという事実は、世間一般の常識から考えれば、友達も恋人もいない俺はそれよりも劣る屑ということになる。友達・恋人がいる=リア充。ぼっち=可哀想の理論ならそうなるだろ?なら逆説的に、俺も他人を虐げ辱しめ傷付けるカスになれば、恋人がいるリア充になれるという事になるのではないか? 違うか、違うな。 友達や恋人や結婚相手がいながら、かのような残虐で非道な犯罪行為を行うという事は、彼等はリアルが充実してはいなかったのだろう。それ即ち、友達や恋人や結婚相手がいるという事がリア充である事と=ではない証拠である。つまり、「え~…友達もいないの~?可哀想~プークスクスwww」と笑う奴等は間違いであり、友達や恋人がいない事など決して恥ずべき事ではなく、そのような粗末な事で俗物どもに虐げられる謂れは無い。とどのつまり友達や恋人がいない俺こそが、真なるリア充であり正しい人間と言うことになる。 結論を言おう。 ぼっちこそが至高。 こんな下らないネタを1000文字も長々と書いてる暇があれば、本文を1文字でも増やせと言われざるおえない。マジさーせん。3,753文字pixiv小説作品 - 森田さんは無口
森田さんは無口8
和民 南(わたみ みなみ) 今話限りのオリキャラ。 周りの評価や自分の立ち位置に敏感で、自分をあげるのではなく、他人を引きずり下ろし、自分より下の人間を見下す事で自尊心を保つタイプ。 ぶっちゃけると相模。 いや、実際多いよ。こういった屑みたいな人間。ソースは俺。 点数やブックマークだって、アイツよりはマシ。俺はまだ評価されてるって、そんな風に思わないと、一万点とか評価されてるような奴等のいる上を仰ぎ見てたら心が折れる。 むしろ上を仰ぎ過ぎて首の骨が折れて即死するまである。SSを書く意欲なんて根こそぎ持ってかれるね。 現実から目を背けて、上から目を背けてさ… ウチ、最低… まぁ、そんな事よりも一戸建ての新築建てて組まれる事になるだろう、俺の背中に重く乗し掛かる35年のローンや、ウチの後ろに住んでたおじいさんが亡くなり廃墟になった家や、斜め前のお婆さんが1人で暮らしてる過疎化の現状に対しての対処法を考えようぜ。 ローンは宝クジに期待しながら働くとして、過疎化は80歳や70歳の老人が未だに現役で、地域内の権力や発言力を握る現状に問題があると思う。要は古い人間が古いやり方で新しい人間を支配しようてしてるわけだろ?故郷(くに)の風土とか風習とか習わしなんて言い方で誤魔化すなよ。 仕事で疲れて帰ってきたら休みの日は田畑を耕し、地域の活動に呼び出され、一番近いスーパーまで数キロ距離があり、バスは一時間に1本あるかないかで、夕方18時が最終とかで、近所の老人の家電製品の世話まで見ないといけない。過労で死ぬわ。 しかも「○○さんの所は二人目の孫が出来たらしい。俺はいつになったら孫が抱けるんだ?」と父が煩い。これは俺が悪い。はぁ……結婚したい。 今の近所にいる子供達が数人である事を鑑みるに、次の次の世代ぐらいには我が故郷(くに)は滅びるな。 過疎化の抜本的な解決を行うには新しい風、つまり革命しかないだろう。 因みにこれは故郷(くに)の話にとどまらず、少子高齢化の日本(くに)に暮らす子供達そのモノを現している。日本オワタ\(^o^)/ 等と考えながら、新築を立てる為に、大量の薄い本や、机の上に並べられたフィギュア・プラモ・漫画・ラノベ・ゲーム・肌色の多いお姉さんの掛かれた厚い本の数々を如何にして両親から隠匿するかで頭を悩ませている俺ガイル。一種のオタクあるあるである。 これどうすんの?4,544文字pixiv小説作品