CV:田中美央
概要
『龍が如く極2』で追加された真島吾朗編にのみ登場する東城会直系「植松組」組長。
五代目会長・寺田行雄の推し進めている「東城会改革」により、三次団体の若衆から直系組長に抜擢されたという経緯があり、組への上納金の金額は東城会の中ではトップで、自分よりも上納金を納められていない幹部達を見下している。
ただし、他の幹部によればその金は(極道基準で見ても)相当汚いやり口で稼いだものらしく、古参幹部からは敵視されている。
上記の「東城会改革」によると、最も上納金を納めた者を本家若頭に任命するとしており、本来であれば植松が若頭になる予定だったが、物語冒頭の幹部会中に莫大な上納金を引っ提げて登場した真島によって若頭の話を有耶無耶にされたため、彼を目の敵にしている。
しかし、上納金2位だった飯渕圭に真島同様邪魔者として狙われてしまい、彼の手駒として動いていた真島組組員・川村涼太に組の事務所で射殺された。